1976年(昭和51年)当時、職人で正社員という雇用体系はまったくありませんでした。
そういった中、創業者である、(故)沖 徳一会長は、直傭制度という斬新なスタイルで、何の保障もない職人が働きやすい環境を整備し、その環境下で一貫した人材育成を行ってまいりました。
若い人が夢と希望を持ち、独身寮、社会保険完備のもと、安心して働ける環境をずっと継続してまいりました。
実際に、入社5年目の社員が現場責任者(職長)として若いながらも立派に活躍しております。
また、昨今騒がれております、建設業界の『社会保険未加入問題』もはるか昔より弊社はクリアしていた【先見の明がある会社】であると自負しております。常に、一歩でも二歩でも先を進む会社であり続けるようこれからも邁進してまいります。